使用されるバッグは生理食塩水バッグ、シリコンジェルバッグ、クリスタルバッグ、CMCバッグ、コヒーシブシリコンバッグなどあり、日々進化しています。
バッグに詰められている内容物はどれも人体に無害な成分から構成されており、それを大胸筋と呼ばれる胸の筋肉の下や、乳腺の下に入れることによってバストアップします。
バッグを選択する基準としては胸の状態、骨格や筋肉の付き具合(体格)、さわり心地・アップしたいサイズ・胸の形・予算・耐久性・安全性などといった要望等の様々な条件によって異なります。
専門家と十分相談して決める必要があります。
以下に、豊胸手術用のバッグを特徴や欠点、耐久性などの視点で比較してみました。
| 豊胸バッグ | 安全性 | 感触 | 見た目 | 耐久性 |
| 生理食塩水バッグ | ◎ | △ | △ | △ |
| クリスタルバッグ | ○ | ○ | ◎ | ◎ |
| CMCジェルバッグ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ |
| バイオセルバッグ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ |
| ◎... 大変優れている ○... 優れている △... ふつう | ||||
また、プロテーゼ法による豊胸手術でどれくらいのバストアップが実現できるのかといいますと、入れるバッグの大きさで決めることができます。
豊胸の目安としては0.5カップをアップさせるのに50ccくらいの大きさのバッグを使用します。
・0.5カップ: 50ccのバッグ
・1.0カップ:100cc
・1.5カップ:150cc
・2.0カップ:200cc
・2.5カップ:250cc
・3.0カップ:300cc
一般的に日本人の体型とバランスを考慮すると、もっとも美しくバランスの良い自然な形や大きさになるには180~200cc位が丁度良いそうです。